鴛小ブログ

気持ちを一つに…

2年生が音楽で鍵盤ハーモニカの練習をしていました。曲は「アンダルコのうた」です。「チェコ/スロバキアの民謡」で、アンダルコとは小さな女の子を呼ぶときの名前なのだそうです。最初は自分のペースで練習をしていましたが、「せ~の」と言って、みんなで気持ちを一つにして演奏を揃えて私に聴かせてくれました。指のタッチを間違えないように、そして音色をはっきりと響かせながら演奏してくれました。嬉しかったです。

先日、5,6年生が体育でタグラグビーで鬼ごっこをしていました。夏休み前に先生方で研修したことを生かして実施していました。みんなとても楽しそうにタグを取り合ったりしていました。鬼ごっこをすることは、全力で走ったり、走る方向を変えたり、急にストップしたりなど、自分の体をコントロールしたり、予測して動いたりすることなど、様々な良い効果があります。たくましい体に育ってね…。