少人数による体育の授業の研究
へき地教育の体育について研究をしている北海道教育大学の教授2名と大学院生2名が来校しました。少人数による体育の授業の実践例が少なく、効果的な指導方法を学び、全道・全国に発信する準備をしているそうです。
3年生の体育の授業で、40m走と40mミニハードルの学習を参観してもらいました。グラウンド環境やタブレットの活用、工夫された指導方法に感心しながら参観していた大学教授と大学院生が印象的でした。
7月には、大学教授4名と大学院生4名の計8名が再度、来校する予定です。本校の取組が、全道・全国に広がることを願っています。