2022年10月の記事一覧

Jアラート(ミサイル発射速報)発令時の避難行動について

 弾道ミサイル落下時の行動-総務部危機対策局危機対策課

 国民保護法における避難施設(利尻町・利尻富士町)R3.4.1現在.pdf

 今朝、Jアラートが発令され、判断・対応に不安を感じた方が多かったと思われます。

 状況によって、対応は異なりますが、最も重要なことは『避難行動(身の安全の確保)』です。

 学校から安心・安全メールで連絡をするまでには、時間がかかってしまいます。(状況の確認→教育委員会を含む関係機関との連携・判断→安心・安全メールで連絡)

 今朝のJアラートの対応を含め、大地震などの自然災害も同様な対応が必要となります。学校でも子どもたちにあらためて指導いたします。各家庭におかれましても災害時の「避難の仕方」や「避難場所」などの確認を再度、よろしくお願い致します。

スクールカウンセラー(SC)来校

 北海道教育委員会では、「スクールカウンセラー(SC)は、学校の教育相談体制、生徒指導体制の中で、心理の専門家 として、児童生徒、保護者、教職員に対し、心理に関する専門的見地からカウンセリングやアセスメント(見立て)、コンサルテーション(専門家による助言・援助を含めた検討)等を行うことが求められます。」と述べ、スクールカウンセラー(SC)活用事業を実施しています。

 本日、育英館大学(旧 稚内北星学園大学)教授の但田 勝義(たんだ かつよし)先生が来校され、学校の様子を見て頂きました。

 今後、不定期ではありますが、来校して頂く予定です。児童はもちろん、保護者の方もSCの活用が可能ですので、相談したいこと等がありましたら、学校までお問い合わせください。

 なお、緊急の場合や11月以降(冬期間)は、Webでの面談となりますのであらかじめ、ご理解・ご了承下さい。

以前は、中学校の校長先生でした。

マラソンが趣味で、ロードレースにも出場するスポーツマンです。

全学級の授業を参観して頂きました。

6年 算数の少人数指導の様子