客観的なデータにもとづく学習指導と授業改善に向けて
昨日と今日の2回に分けて、全学年でCRT標準学力検査(国語・算数の2教科)を実施ていています。
昨年度までは、冬休みが明けた1月下旬から2月上旬に実施していました。
今年度は、結果をもとに早めに分析をして、定着していない部分を年度内に補充できるように取組みを変更しました。
子どもたち一人一人の定着の様子を客観的なデータで把握し、今後の学習指導や授業改善に向けて、積極的に役立てていきます。
また今年度、2回実施している「ハイパーQU」という、よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケートの結果も活用しながら学習の到達状況を分析していく予定です。