3,4年生が体育で跳び箱にチャレンジしていました。開脚跳び、抱え込み跳び、台上前転…など、自分の課題とする技、段の高さを、よりよく跳べるように工夫しながら何回も何回も挑戦していました。
6年生は音楽の授業で、楽譜に書いてある音符の音階を確認する学習をしていました。なかなか楽譜を読むのは難しいけれど、みんなこれまで学習してきたことがしっかり身についているようです。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
3,4年生が体育で跳び箱にチャレンジしていました。開脚跳び、抱え込み跳び、台上前転…など、自分の課題とする技、段の高さを、よりよく跳べるように工夫しながら何回も何回も挑戦していました。
6年生は音楽の授業で、楽譜に書いてある音符の音階を確認する学習をしていました。なかなか楽譜を読むのは難しいけれど、みんなこれまで学習してきたことがしっかり身についているようです。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
全校集会がありました。いつものように元気よく校歌を歌い、朝から良いスタートが切れています。そして今日は2年生の発表でした。まずは音楽で学んだ「こぎつね」を歌と鍵盤ハーモニカで披露しました。みんな自信をもって演奏していた姿が印象的でした。また、体育で学んだ縄跳びでは、一人一人がそれぞれ挑戦している技を見せてくれました。みんながちょっとずつ成長していく様子が見て取れて、嬉しい気持ちになりました。
各委員会からの連絡では、放送委員会が音楽リクエストの募集、保健体育委員会は今月の給食の目標「感謝の気持ちをもって食べよう」を発表しました。命をいただくことへの感謝、作ってくれた方への感謝を忘れずに、美味しくいただけるといいですね…。
1年生が、体育で「跳ぶ運動遊び」を行っていました。跳ぶに特化した遊び場がいくつか設定されており、場所を移動しながらそれぞれ挑戦していました。体の使い方、身のこなし…etc、こういう経験を楽しみながらたくさんして、バランスの良い体つくりができるといいですね…。
5年生の図工では、「まだ見ぬ世界」という絵を描いており、1枚の写真からさらにその周りの世界を広げて想像し、自分だけの世界を描くのだそうです。木やジャガイモ、宇宙などの写真から、個性豊かに想像した世界が見られて楽しいです。
先週から個人面談が行われています。保護者の方とお話ができるのはとても貴重な時間です。お忙しい中、本当にありがとうございます。今週もよろしくお願いします。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
学校経営方針重点2【生徒指導の機能を生かした指導の充実】
学校経営方針重点3【保護者・地域との協働体制の構築と児童生徒に適した小中一貫教育・異校種間連携】
2年生は図工で絵を描いていました。自分が思い出に残っている出来事を思い出しながら、想像力豊かにクレヨン等を使って描いています。動物園に行ったこと、利尻登山をしたこと、バーベキューや自転車など、思い思いの出来事を画用紙いっぱいに上手に描いていました。
5年生は外国語の授業です。ALTから英語でクイズが出されます。あるキャラクターに関わるヒント(髪の毛の色、好きなものなど…)を出されて、そのキャラクターが誰なのかをイラストで表現します。英語が分からないと誰なのかイメージができないのですが、子どもたちは班で意見を出し合いながら考えて、楽しみながら英語に親しんでいました。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
1年生は、「はたらく自動車」について学習しています。自分がみんなに伝えたい車を一つ選び、その車がどんな仕事をしているのか、またその働きのためにどんなつくりになっているのかを文章にまとめる活動です。お家の人に話を聞いてきていて早速書き始める子もいれば、図書室に行って本を調べる子もいて、それぞれが工夫しながら一生懸命取り組んでいました。
4年生は、説明文「ウミガメの命をつなぐ」を学習しています。文章の中から、年代ごとにどのような研究が行われてきたのかを読み取り、要約する活動に挑戦していました。文章を丁寧に読み取りながら、ウミガメの命を守るための努力や、研究の進展についてしっかり考えていました。6年生は、漢字の学習で「形声文字」に取り組んでいました。漢字の中で音を表す部分に注目し、その漢字の読み方や意味を考える学習です。これまで学んできた知識を生かしながら、漢字の奥深さを感じ取っている様子が見られました。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
5年生は総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。今日はフェリーターミナル方面へ出かけ、福祉に関わるものを探しました。車いすの表示、トイレのマーク、点字表示など、さまざまな工夫を見つけることができたようです。私自身も、6月にひざの痛みで足をつけないほどの時期がありました。そのときフェリーに乗船した際、乗船員さんが車いすを持ってきてくださり、丁寧に対応してくれました。とても助かり、温かい気持ちになったことを覚えています。困っているときにお互いを支え合える、そんな優しさがあふれる社会。子どもたちにも、そうした「小さな幸せを生む福祉の心」を感じ取ってほしいと思います。
3年生の算数では、「球はどこを切っても断面は円になる」という学習をしていました。そのあとに「では、球の直径を計るにはどうしたらよいだろう?」という課題が出され、子どもたちは定規を使ったり、他のものにちょうどぴったりはめてみたりなど、ペアで知恵を出し合いながら考えていました。疑問をもち、自分たちで考え、答えを見つけていく…、そんな姿こそが、学びの力ですね。
最後に中休みの子どもたちの様子の一部を写真で紹介します。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
委員会活動がありました。書記局や各委員会では、これまでの活動を振り返るとともに、今後の活動に向けた準備を進めています。学校をより良くしていくために、異学年が交流しながら意見を出し合い、協力して活動する姿がとても頼もしく感じられました。
学校経営方針重点2【生徒指導の機能を生かした指導の充実】
3年生は、物語「モチモチの木」を通して、豆太の性格が分かる行動や会話をまとめていました。4年生は、漢字が表す意味や、3年生で学習した漢字の復習に取り組んでいました。5年生は、説明文「世界遺産 白神山地からの提言」を題材に、段落構成を確認したり要点を読み取ったりする学習を進めていました。どの学年の学習も、本校のキーワードである「読み解く力」を育む学びとなっており、子どもたちの成長が楽しみです。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
6年生は、国語の時間に「12歳の主張」という作文に取り組んでいます。日ごろ感じていることや、考えていることをもとに、自分の意見を文章にまとめています。「何を書こう…」と悩んでしまう子もいれば、「これを書きたい!」と考えがどんどん湧いてくる子もいます。テーマもさまざまで、少子高齢化、ゴミ問題、ゲームとの付き合い方、いじめ、自転車のルールなど、身近なことから社会問題まで、子どもたちは本当によく考えていると感じます。自分の考えを文章にし、それを友達と共有することで、思いや考えの幅が広がっていく…。その経験が、やがて未来を創造する力になることを願っています。
1年生は、国語で「はたらくじどうしゃ」の学習中。登場する自動車がどんな働きをしているか、どんなつくりになっているかを考えています。友達同士で教科書の内容を話し合う姿も見られ、学び合いがしっかりできています。
2年生は、先日拾ってきた葉っぱ、どんぐり、松ぼっくりなどを観察しています。特徴をしっかりと言葉で表し、絵にも丁寧に描いていました。その表現力に、思わず「みんな成長したなあ」と感心しました。
今週は読書週間です。図書室の前には、先生方や図書委員がおすすめする本がたくさん並んでいます。いろいろな本がそろっているので、きっとお気に入りの一冊が見つかるはずです。せっかくの機会なので、たくさん読んでみるのもいいですね。「読破」「全制覇」…できたらすごいかも!
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
日曜日には、学習発表会にたくさんの保護者の皆様や地域の方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
明けた今朝の学校では、各学年が会場や使用した道具の片づけに一生懸命取り組んでいました。発表の舞台裏となるこうした場面でも、意欲的に、そして責任感をもって行動する子どもたちの姿はとても立派でした。片づけの後は、それぞれの学年で学習発表会を振り返る活動が行われました。自分たちの頑張りや課題を振り返ることで、次への成長につながる時間となったことと思います。
その後は通常授業に戻りましたが、どの学年の子どもたちも気持ちを切り替え、落ち着いて学習に取り組む様子が見られました。
1年生は、足し算の法則性を見つける学習に取り組んでいました。
2年生は、2の段のかけ算を、友達と問題を出し合いながら楽しく学んでいました。
3・4年生は、学習発表会を振り返る作文を書いていました。自分たちの経験を丁寧に言葉にしていました。
5年生は、ミニディベートに向けて、賛成・反対それぞれの立場から意見を考え、伝える力を養っていました。
6年生は、歴史の授業で関ヶ原の戦いについて学習していました。戦いの背景やその後の影響について真剣に考えていました。
発表会を終えた達成感を力に変えて、次なる目標に向かってまた一歩ずつ歩んでいけるといいですね。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
学校経営方針重点2【生徒指導の機能を生かした指導の充実】
本日、学習発表会が行われました。肌寒い一日ではありましたが、多くの保護者の皆様、そして地域の方々に足を運んでいただき、子どもたちの日頃の学びの成果をご覧いただくことができました。発表では、どの学年の子どもたちも堂々と、一生懸命な姿を見せてくれました。その姿に、会場全体が引き込まれていったように思います。学年ごとの発表に加え、全校児童による合唱では、心を一つにした美しいハーモニーが響き渡りました。ご観覧いただいた皆様のおかげで、子どもたちも大きな達成感を得られたようで、満足そうな笑顔がとても印象的でした。本当にありがとうございました。
令和7年度の後半も、今回の経験を力に変えて、鴛小みんなでより素敵な学校をつくっていけるといいです。そして、発表をがんばった児童の皆さん、本当にお疲れさまでした。素晴らしい発表をありがとう!
各学年の授業をのぞいてみると、どのクラスでも子どもたちが「主体的に学ぶ」姿が見られました。それぞれの興味や考えを大切にしながら、学びを深めている様子がとても印象的でした。
◆ 5年生:理科「流れる水のはたらき」
5年生は、川の上流・中流・下流の様子を実験で再現しながら、水の勢いや土の流れの違いを観察していました。実験方法を自分たちで考え、実際にやってみて、そこから多くの発見をしている姿がとても頼もしく感じられました。また、脱いだ上靴がきちんと揃えられて置かれており、こうした日常の中での心の育ちにも、思わず感心させられました。
◆ 3・4年生:総合的な学習「学びのまとめ」
これまで見学や散策を通して学んできたことをグループごとにまとめ、発表の準備に取り組んでいました。「どうしたら聞く人に分かりやすく伝えられるか」を話し合いながら、協力して作業を進めている様子が見られました。まとめ方もグループによって個性が出ていて、工夫が感じられました。
◆ 6年生:図工「わたしの大切な風景」
6年生は、自分だけのお気に入りの場所を題材に、心を込めて絵を描いていました。立体感や奥行きも上手に表現しており、さすが最高学年と思わせる作品ばかりでした。
◆ 1・2年生:ペア学習での学び合い
1年生は「足して12になる数」を、2年生は「5の段のかけ算」を、ペアで協力しながら学んでいました。一緒に考え、確認し合いながら学びを進める姿はとても微笑ましい光景でした。
季節はすっかり秋となり、校舎裏の木々も美しく色づいてきました。19日(日)の学習発表会は寒さが予想され、天候もやや心配ですが、きっと子どもたちはその中でも一生懸命な姿を見せてくれることでしょう。お忙しいこととは存じますが、ぜひお越しいただき、子どもたちの頑張りを温かく見守っていただければと思います。
QRコードをスマートフォンで読み取ると、外出先でも鴛泊小のホームページをご覧いただけます。