観察力と表現力を磨く…

2年生が、お互いの書いた文章を発表し合っています。内容は、自分が外で拾ってきた木の枝や丸太、まつぼっくりなどを観察し、それを文章に表現しています。拾ってきた実物を見せながら、大きさや長さ、手触り、色、におい等を紹介し、それに対して不思議に思ったことやどんな感想を持ったのかなどを伝えていました。聞いていた周りの児童も、その発表に対しての質問や感想などを交流し合っていました。ちなみに様々なスポーツでも、相手チームや選手、周りの状況を観察し、自分がその状況でどのように表現・パフォーマンスをしていくのかが大事になってきますね。そういうことにもつながっていくかもしれない素敵な交流でした…。

 

昨日に引き続き、5年生の書道の様子。それから児童会が取り組んだユニセフ募金に感謝状が届いていました。ご協力ありがとうございました。