どうして月の見え方は変わるのだろうか?
6年生が理科の授業で月の見え方の実験を行っていました。子どもたちがそれぞれ月(ボール)・太陽(懐中電灯)・地球(自分)の役になりきって、実際にどういう風に見えるのか色々ためしていました。今回の学習で、これから月を見る時は、きっとどこに太陽があるのかすぐにわかりますね。
私は宇宙ってすごいなぁと思います。子どもの時から見えている星を眺めては、この星の光は何千年何万年も前に発した光なんだよなぁ、その時地球にはどんな生き物がいたのかなぁとかって思いながら、宇宙の歴史を感じていた記憶があります。せっかく利尻島に住んでいるのですから、もっと星を眺めて楽しまなければ…。
利尻富士町の方々が尽力してくださり、グラウンドに雪山が作られています。毎年ここでタイヤのチューブやそりなどで滑って遊ぶのだそうです。すごく楽しそう! これから遊ぶときは、みんなでルールを守って安全に楽しく遊びましょう。