作戦を考える…🤔
1,2年生の体育で、「たからはこびゲーム」を行っていました。2つのチームに分かれ、宝のボールを体育館の端から端まで運ぶのですが、途中に相手チームの鬼がいて、捕まってしまうとまたスタート地点に戻らなければなりません。攻める方はどうやったら鬼にタッチされずにすり抜けるか、守る方はどうやったら相手にタッチすることができるかチームで作戦を考えて挑戦していました。個人の能力でどうにかする人もいれば、仲間と立ち位置を工夫したりタイミングを図ったりする人たちもいて、子どもたちは目を輝かせながら一生懸命に取り組み、なかなか見応えのある面白いゲームでした。授業の最後には、攻めのポイントを出し合ったり、授業の感想を発表し合ったりして、次の時間のヒントとなることを交流してまとめをしていました。児童の出し合った攻めのポイントは、なるほど~!と思うような内容でした。今日の学びを生かして、次回もチームで協力して頑張ってください!
4年生の算数では、小数のかけ算を行っていました。筆算で計算をしていくのですが、答えでは小数点がどこにつくのかが難しそうです。また小数点以下が0になるときどうしているのかなど、自分で計算をしながら、何がポイントだったか自分なりの考えた方法もノートに書き込んでいました。内容が少しずつ難しくなっていくけど、なぜそうなるのか、どうやったらよいのかを考えることが深い学びにつながっていきます。