心のもよう

5年生の図工の授業を覗くと、「心のもよう」の授業をしていました。今の自分の心を絵の具などを使いながら、一枚の紙に自由に表現していきます。思いついたらすぐに描き始める子、しばらく考えて頭でイメージしながら描く子、「夢を描こう!」と言って描く子もいました。にじみ、吹き流し、スタンプ、スパッタリング…などいろいろな技法がありそうです。みんな自分の思いを豊かに表現していました。

2,3年生の教室の前には、粘土で作られた造形物が…。みんな思い思いの作品を楽しみながら作ったのでしょう。子どもたちの想像力は、ダイナミックで豊かですね…。これからも鴛泊小の子どもたちの心が豊かに成長していくことを願っています。