昨日は、午後から鴛泊中学校にて、小中一貫教育全体会が行われました。5校時には全学年の授業公開があり、本校の教員も授業を参観しました。中学生が課題の解決に向けて一生懸命取り組んでいる姿を見ることができました。その後は、教職員全体でこれまでの小中一貫の取組と今後に向けての交流があり、さらには分掌ごとに打ち合わせを行っています。今後も小中の教職員がつながり、鴛泊地区の子どもたちの成長のために、力を合わせ教育活動を進めてまいります。
学校経営方針重点3【保護者・地域との協働体制の構築と児童生徒に適した小中一貫教育・異校種間連携】
6年生は、算数では総復習を行っていました。これまでの6年間でたくさんの数の概念、数学的思考を身に付けてきたと思います。来春、中学進学に向けてしっかりと力をつけていきたいと思います。みんな真剣に課題に向かっていた姿が印象的でした。また図工では「1枚の板から」を作業中。釘を打ったりニスを塗ったりして、小物入れ、ボール入れ、ゲーム道具入れ、ヘッドフォン台など思い思いの作品を仕上げていました。
学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】
今日は19日、食育の日です。ということで給食には、北海道名寄市の名物「煮込みジンギスカン」が登場し、各教室ではこのことについて話題になっているかと思います。美味しくいただくことができました。(給食画像は、「おいしい給食」のページに掲載)
学校経営方針重点2【生徒指導の機能を生かした指導の充実】