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福祉探しの旅

5年生は総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。今日はフェリーターミナル方面へ出かけ、福祉に関わるものを探しました。車いすの表示、トイレのマーク、点字表示など、さまざまな工夫を見つけることができたようです。私自身も、6月にひざの痛みで足をつけないほどの時期がありました。そのときフェリーに乗船した際、乗船員さんが車いすを持ってきてくださり、丁寧に対応してくれました。とても助かり、温かい気持ちになったことを覚えています。困っているときにお互いを支え合える、そんな優しさがあふれる社会。子どもたちにも、そうした「小さな幸せを生む福祉の心」を感じ取ってほしいと思います。

 

  

 

  

 

  

 

3年生の算数では、「球はどこを切っても断面は円になる」という学習をしていました。そのあとに「では、球の直径を計るにはどうしたらよいだろう?」という課題が出され、子どもたちは定規を使ったり、他のものにちょうどぴったりはめてみたりなど、ペアで知恵を出し合いながら考えていました。疑問をもち、自分たちで考え、答えを見つけていく…、そんな姿こそが、学びの力ですね。

 

  

 

  

 

 

最後に中休みの子どもたちの様子の一部を写真で紹介します。

 

  

 

  

 

 

学校経営方針重点1【子どもの未来を保障する学校経営・運営の改善・工夫】

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