小中連携で、子どもの学びを保障する~小中一貫の取組~
鴛泊小学校では、5・6年生の算数と外国語の授業に鴛泊中学校の先生に来ていただき、乗り入れ授業を進めています。
この教育活動を通して、以下の成果をねらっています。
①小中の教員が連携して子どもたちの学びをサポートし、双方の良さを生かした学びが展開できる。
②少人数指導や習熟度別指導、TTなど、多様な授業スタイルを行うことで、個々の児童に合った多様な学びを進めることができる。
③児童の様子を中学校の先生も把握することで、中学入学前に児童理解を深めることができる。
④教員同士が、互いの授業から学び合うことができ、授業力向上を図ることができる。
⑤児童も、中学校の先生と学ぶことで、中学校入学前の不安を解消する一つの機会となる。
数年が経ち、様々な試行錯誤や話し合い、改善が進められてきています。
互いに難しさはありますが、「子どもの成長のために」を大切に取り組んでいきます。
今日の中休みに、中学校の先生と一緒にサッカーをして遊んでもらった子がいました。
高学年ではなかったのですが、中学校の先生との関わりが小学生にとって、日常になっているのだと感じました。
イベントではなく、日常。これが小中一貫教育を進めてきた良さだと思います。
だって、子どもたちを見守り育てる手・目・心が増え、子どもたち自身が実感しているのですから。
小中一貫を実践している鴛泊小学校・鴛泊中学校の先生方の連携・奮闘、子どもを思う気持ちに感謝の気持ちが溢れてきます。
担任の先生とじっくり学びたい子、中学校の先生とちょっと難しい問題にチャレンジしたい子に分かれて
学んでいます。どちらも大切な学びです。
どちらで学ぶか、子どもたちと相談しながら決めています。この単元では、じっくり、別の単元ではチャレンジしたいなど、得意・不得意も考えながら進めています。
「自分のペースで学べる時間」は、子どもたちにとって良い効果があるようです。
【学校経営方針 重点目標1 子どもの未来を保障する学校経営・運営 】
1 「新しい時代に必要な資質・能力」の育成
2 教職員の資質・能力の向上
【学校経営方針 重点目標3 保護者・地域との協働体制 】
1 小中一貫教育の推進(保小・小中・中高連携)