2022年7月の記事一覧
夢は正夢(侍ジャパン栗山英樹監督 来校)
栗山英樹さんが、鴛泊小学校に来校しました。短い時間ではありましたが、子どもたちに夢と希望を与える貴重な話をして頂きました。
子どもたちの夢を聞き、「いいね~」と、たくさんグータッチをしてくれたのが印象的です。
帰り際に栗山監督は「子どもたちからたくさん元気をもらいました。ありがとうございました。」と、逆にお礼を言ってくれました。
この度は栗山監督をはじめ、関係者の皆さん、鴛泊小学校に来て頂き本当にありがとうございました。
来年3月におこなわれるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でのご活躍を期待し、利尻島からみんなで応援しています。
研究授業(算数 4年)
宗谷教育局 義務教育指導班から武田指導主事をお招きして、研究授業をおこないました。
今年度の研究主題は「探究と協同を目指した授業づくり~聴き合い、学び合う関係を土台にして~」です。
研修部長の加藤先生が、4年生の算数で授業を公開しました。鴛泊小の先生だけではなく、鴛泊中からも梅津教頭先生、数学の加藤先生、野村先生も授業を参観してくれました。
武田指導主事からのご助言をもとに、児童一人ひとりが資質能力を身に付けられるように、教職員一丸となってこれからも取組んでいきます。
職場体験学習 2日目(鴛泊中学校 2年)
2日目を迎え、中学生はだいぶ慣れてきたようです。(もともと本校の卒業生ではありますが…)
授業中や休み時間、児童へのかかわり方が上手になってきました。
3時間目には、先生方への質問があり、私も答えさせていただきました。「校長先生って、どんな仕事をしてるんですか?」「仕事をしていて大変だったこと、うれしかったことは何ですか?」など、ドキッとするような質問をたくさん受けました。
職場体験学習をきっかけに、今後の進路選択に役立てて欲しいと思います。これからも応援しています。
職場体験学習(鴛泊中学校 2年)
今日から2日間、鴛泊中学校2年生6名が職場体験学習で本校に来ています。各学年に一人ずつ入ってもらい、授業・学習の手伝いや休み時間には児童と一緒に遊んでもらいました。
元気いっぱいの小学生と1日中一緒に過ごすので、ヘトヘトになって帰宅することが予想されます。
木と金属でチャレンジ(6年 図工)
6年生は、図工の授業で木や金属、段ボールなどを活用して作品制作に取り組んでいます。
まず、材料を見て「どんなものが作れるのか?」イメージを膨らませました。公園、観覧車、滑り台、オンライン授業、ハンモック、ブランコ、橋、家、宇宙、風車、部屋などアイディアがたくさん出されました。
その後、個人ごとにテーマを決めて、イメージ図を書きました。6年生の想像力や発想力に感心しました。
ステキな作品ができることに期待しています。