2024年11月の記事一覧
N極とS極
5年生の理科では、実験教材キットを使用ながら、電流と電磁石の学習をしていました。コイルを巻いて電磁石をつくり、方位磁石を使ってN極とS極を確認しているところでした。私もはるか昔にこんな勉強したなぁと懐かしくなってしまいました。
5年生はメダカを飼っているのですが、水槽に藻がついてしまっていたので、水槽の掃除もしていました。
鉄棒に挑戦!
3,4年生の体育で鉄棒運動を行っていました。逆上がりを中心に、自分の課題を克服しようと何回も何回もチャレンジをしています。友だちが上手にできると自然と拍手もおこり、「よし、自分も!」とお互いに刺激し合っている雰囲気が良かったです。できないことをできるようにする、できることをさらに上手にできるようにすることが、自己肯定感を高めます。みんなすごいですね…。
2年生では、クラスのお楽しみ会について、どんなことをしたいのか、なんでそれをしたいのか理由を説明したり質問したり、賛成や反対の考えを伝える等の話し合いの仕方を学習しながら、意見を出し合っていました。
Jump up!
6年生が走り高跳びに挑戦していました。助走をつけながら踏切を合わせてバーを跳び越します。低い所から少しずつ高さを上げていき、少しばかり恐怖心もありながら、チャレンジしています。失敗しても2回目、3回目と挑戦して、次々と跳んでいきます。成功するごとに、周りのみんなからも「オ~!」「いいね!」などの声とともに拍手が沸き起こります。みんなでいい雰囲気を作りながら、今の自分を越えようと挑戦する姿が微笑ましかったです。
1年生は、「日づけとようび」の学習をしていました。日づけを漢字で書くと、一日(ついたち)、八日(ようか)など、独特の読み方をするので、日本語って不思議ですね。グループで問題を出し合いながら協力して取り組んでいました。
校内授業研究がありました。
4年2組で校内授業研究を行いました。算数で仮分数を帯分数にするにはどうしたらいいかを考える内容でした。児童は本当によく頑張って取り組んでいました。放課後には先生方で授業についての研究協議を行い、今後のそれぞれの授業にいかせる話し合いができました。
朝活動で、1~3年生が歌の活動を行っていました。アブラハムの子という歌を全身を使いながら楽しそうに歌い、朝から心も体も温めていました。今日雪が降りましたが、昼休みには元気に雪とたわむれる子どもたちも。そして、5年生の総合では福祉について学習をしているのですが、今日はどんな人でも楽しめるボッチャを体験していました。
図書館見学に行ってきました…
利尻町交流促進施設「どんと」には立派な図書館があるそうです。2年生が、その図書館に見学に出かけました。施設の説明や貸し出しの方法、図書の整理の仕方など、様々なことを教えていただきました。一般の図書はもちろんのこと、参考図書・郷土資料・児童書、マンガもあるのだとか。実際にシステムを使った貸出・返却作業の体験もしたそうで、児童は満足した様子で帰ってきました。私はまだ利尻島の図書館に行ったことがないので、今度行ってみようと思いました。
3年生ではコンパスの使い方を学んでいました。中学校でも数学で使っているので、今からコツを覚えて円を上手に書けるようになるといいですね。4年生で書道の授業がありました。今日も社会教育委員の川村様からご指導いただきました。児童は「元気」という字を丁寧に書いていました。
縦割り遊びがありました!
中休みに、縦割り遊びがありました。6年生が中心となって進めています。だいぶ寒いこともあって、さすがに体育館やホールでの実施ということで、活動場所を工夫しながら合同でやっていた班もありました。今日はケイドロ・ドッジボール・フットサルを行っていました。
6年生は、理科で地層の学習をしていました。どんな風に地層ができていくのか、実際に土などを集めてきて、地層を作っていました。家でもやってみたい!などと感想を述べていた児童もいました。自然界の不思議は身近にたくさんありそうです。どんどん興味もってください!
挑戦!
3,4年生の体育で、跳び箱運動を行っていました。開脚跳びや抱え込み跳び、それから忍者跳びなどという技にも取り組んでいました。様々な場の設定がされていて、児童はみんな自分の課題に沿って何度も何度も挑戦をしている姿がとても素敵でした!
1年生の朝活動では、今回も絵本の読み聞かせをしに来てくれていました。児童は絵本の世界に入り込みながら食い入るようにお話を聞いていました。
6年生は、国語の授業で「哲学対話」に取り組んでいました。「かっこいい」って何?というテーマで、付箋を活用しながら、様々なかっこいいを書き出し、グループ内で話し合いながら、かっこいいを分類する作業を行っていました。周りの意見を聞きながら、様々なかっこいいがあるんだなぁと感じたのではないでしょうか。
もののあたたまり方(金属)
4年生の理科では金属を使って、もののあたたまり方の学習を行っていました。金属板や金属棒に熱を加えるとどういうふうに熱が伝わっていくのかを実験しています。予想をしながら端から熱を加えたり真ん中から熱を加えたりして、法則性を確かめていました。理科の実験って、やっぱり楽しいですね…。
グラウンドの木々は黄色に染まりました(赤い部分もあります…)。今日は曇っていてとても肌寒いです。11月7日には立冬を迎え、暦の上ではもう冬です。風邪などひかぬよう皆さんお身体を大切に…。
クラブ活動がスタートしました!
第1回目のクラブ活動がありました。4年生以上の児童が、自分の興味関心のある活動を通し異学年との交流を深めるとともに、集団として協力しながら自主的な活動を行い個性の伸長を目指します。今年度はスポーツクラブ、家庭科クラブ、図工クラブの3つのクラブを開設しています。今日は、スポーツクラブはドッジボールを、家庭科クラブは調理実習でプリン・ドーナツ・クッキーを作り、図工クラブは木工でミニカーやゴミ箱づくり、アニメのイラストを描いている児童もいました。みんな楽しそうに自分たちの活動に没頭していました。
観察力と表現力を磨く…
2年生が、お互いの書いた文章を発表し合っています。内容は、自分が外で拾ってきた木の枝や丸太、まつぼっくりなどを観察し、それを文章に表現しています。拾ってきた実物を見せながら、大きさや長さ、手触り、色、におい等を紹介し、それに対して不思議に思ったことやどんな感想を持ったのかなどを伝えていました。聞いていた周りの児童も、その発表に対しての質問や感想などを交流し合っていました。ちなみに様々なスポーツでも、相手チームや選手、周りの状況を観察し、自分がその状況でどのように表現・パフォーマンスをしていくのかが大事になってきますね。そういうことにもつながっていくかもしれない素敵な交流でした…。
昨日に引き続き、5年生の書道の様子。それから児童会が取り組んだユニセフ募金に感謝状が届いていました。ご協力ありがとうございました。
地域のスペシャリストから学ぶ!
今日は6年生の書写の授業がありました。社会教育委員であり書道教室の先生でもある 川村一二美 様を講師にお招きし、ご指導をいただきました。書道に取り組む際の大事なポイントは、お手本をしっかり見ること、正しい書き順で書くこと、完璧に書こうとせず一つ一つのへんやつくりで、ここは誰にも負けない字を書くという目標を持つこと、なのだそうです。「理想」という字を書くのに、一人ひとり丁寧にアドバイスをしていただき、とても有意義な時間となりました。明日は5年生でまたご指導いただきます。ありがとうございます。
とうとう、雪が降り積もりました。昼休みに嬉しそうに雪とたわむれる子どもたち。元気ですね…。これからまだまだ降るそうです…。
行ってみよう、日本旅行!
4年生の教室では、図工で水彩画に取り組んでいました。「行ってみよう、日本旅行!」という題材で、原爆ドームや東京タワー、金閣寺などを描いています。ちなみに、学習発表会でも発表した都道府県の学習で学んだことなどを活かしながら、教科横断的に取り入れた内容です。みんな細かいところにもこだわりながら熱心に取り組んでいました。
先週末から玄関にコンサドーレの小野伸二さんのサイン入りユニフォームが展示されています。7月に“コンサドーレ札幌交流会・トークセッションin利尻富士町”が鴛泊中学校で開催され、そのご縁で今まで鴛泊中学校に展示されていたユニフォームが鴛泊小学校に回ってきました。期間限定です。小野伸二さんはとても有名な選手だったので、どんな人なのか知りたい人は、ぜひインターネットで検索してみてください!
ようこそ、鴛泊小学校へ!
11月に入り冷たい風が吹き、寒さを感じる季節となりました。毎月の始めに全校集会が行われるのですが、今日はその前に着任式を行いました。上西誠也教諭と豊島三佳養護教諭が着任され、児童会長からも歓迎の言葉がありました。これからお世話になります。どうぞよろしくお願いします。
全校集会では、1年生の音楽の発表がありました。森のくまさんの歌とかえるのうたの楽器演奏でした。あいさつでは色んな勉強を楽しくやっていることが交流され、毎日楽しみながら学習し、成長している様子が分かりました。
中休みに和室でとっても楽しそうに過ごしている児童がいました。レゴで色んなものを組み立てていました。
小中合同研修会!
本日は、宗谷教育局義務教育指導班主査 永野間 雅博 様 が鴛泊小学校を訪問してくださいました。午前から各学年の授業を参観していただきました。そして、小中一貫の取組として中学校の先生方も参加し、午後の5時間目に6年生の算数の授業を公開しました。単元は「角柱と円柱の体積の求め方」です。直方体を組み合わせた形の体積をどうやったら求めることができるか、児童は頭をフル回転させながら、個人で、そして班で、考えました!「あぁ、分かった~!」などという言葉も飛び交い、とても活発に深い学び合いがなされていました。みんないい表情です。
授業後は、小中学校の先生がグループに分かれ、6年生の授業について研究協議を行い、たくさんの交流がなされました。そして最後に永野間主査よりご助言をいただきました。ありがとうございます。今回の研修でたくさんの学びがありました。今後の授業改善にいかしていきたいと思います。