2022年6月の記事一覧
いいところさがし(全校)
児童会書記局が提案した「いいところさがし」。
運動会の練習や取組を通して、仲間のいいところを見つけてお互いに激励し合っています。
学年(クラス)の横のつながりだけではなく、学年の枠を超えた縦のつながりも深めて欲しいと思います。
【いいところさがしの記入カード】 【5年生の掲示】
【6年生の掲示】 【運動会までカウントダウン】
パネルディスカッション(6年 国語)
6年生は、国語の授業でパネルディスカッションに取組んでいます。
司会・パネリスト・フロア役に分かれて、調べた内容について説明をしたり、質問に対して回答したり、討論する学習をしています。
前時に行ったパネルディスカッションの映像を見ながら、説明の時間、わかりやすさや具体性、質問・回答の仕方の改善点などを確認しました。
次回のパネルディスカッションでは、より洗練された討論ができることでしょう。
【パネリストの説明時間と内容の振り返り】
【よい点と改善点を出し合い、次回に向けて確認】
教科担任制(高学年)
文部科学省では、令和4年度を目途に小学校高学年から教科担任制を本格的に導入がすることが必要だと公表していました。
本校では、教務主任の上野先生が5・6年 理科の教科担任として授業を行っています。
また、鴛泊中学校の加藤先生と野村先生が来校し、算数のTTや少人数指導の授業を行っています。これも教科担任制の一つです。
義務教育9年間を見通し、「中1ギャップ」がなく、なめらかに接続できればと考えています。
【5年 理科の授業をする上野先生】
校内研修(教職員)
6月30日(木)に宗谷教育局から武田指導主事をお招きして、公開授業・研究協議を行う予定です。
研究部長である加藤先生が、4年生の算数で授業を行います。
指導案検討では、先生方から様々な意見やアイディアがたくさん出されました。鴛小教職員の頼もしさをつくづく感じることができました。
【低学年ブロックによる検討】 【中学年ブロックによる検討】
【高学年ブロックによる検討】 【全体での協議】
調べ学習(3年生)
3年生は、国語の授業で図書室を活用し、調べ学習を行いました。
『クラスの「生き物ブック」を作ろう』という授業で、生き物の特徴を本で調べ、「生き物ポスター」にまとめて友達に伝えることを目標に学習を進めています。
3年生は真剣に生き物の特徴を本で調べていました。
全校朝会
全校朝会では、6月19日(日)に行われる運動会のテーマを児童会書記局が発表しました。
全校児童から募集したテーマの中から、「協力の輪」に決まりました。
また、運動会の取組を通して、「いいところ探し」を行い、全校児童67名の絆を深める活動も進めていく予定です。
【テーマ発表と「いいところ探し」の説明】 【紅・白組のキャプテンによる意気込み発表】
読書ボランティア(2年生)
低学年(1・2年生)に、週1回程度、読書ボランティアが来校し、読み聞かせを行ってくれます。
朝活動の時間(8:05~8:20)を活用しています。
子どもたちも読書ボランティアの方が来てくれるのをとても楽しみにしています。
お忙しい中、子どもたちのために読み聞かせをして頂き、本当にありがとうございます。
文化委員会主催 大自然わくわく本読み
文化委員会が準備を進めていた「大自然わくわく本読み」を中休みに行いました。
グラウンドの芝の上にブルーシートを敷いて、みんなで読書をしました。
1・2年生には文化委員が絵本の読み聞かせを行い、3年生以上は自分が読みたい本を持参して読書をしました。
少し肌寒い天気でしたが、全校のみんなで読書を楽しみました。文化委員会の取組を通して、読書好きが増えることを期待しています。
【文化委員会から説明】 【1・2年生に文化委員が読み聞かせ】
【3年生以上は本を持参して読書】 【それぞれのスタイルで読書を楽しみました】
鴛泊地区小中交流会
6月1日(水)14:15から鴛泊中学校を会場に小中交流会が行われました。
中学生の授業を参観した後、全体会では、ご来賓の吉田教育長様から「小中一貫教育」の概要の説明、鴛泊中学校の森河校長先生と鴛泊小学校の末村教頭先生から「鴛泊地区小中一貫教育」の具体と方向性が説明されました。
参加された先生方からは、質問や熱い思いが語られました。
短い時間ではありましたがワーキンググループで顔合わせをすることができました。
【鴛泊中1年生 理科の授業】 【グーグルアースでプレゼンをする吉田教育長様】
【末村教頭先生から鴛泊地区小中一貫教育の説明】 【ワーキンググループで自己紹介】