鴛小ブログ
「こぶうどん」って何ぞや?
私たちの町の給食では全国各地のご当地給食リレーというのをやっていて、各都道府県のご当地メニューが時々提供されます。今日の給食は「こぶうどん」でした。なかなか聞きなれない名前です。調べてみると、とろろ昆布の入ったうどんで、大阪のご当地メニューなのだそうです(出汁がきいていてとてもおいしい!)。児童の皆さんはとろろ昆布が入っていたことに気づいたかな?。大阪は江戸時代に「天下の台所」と呼ばれ、物流・商業の町として全国各地からたくさんの物が入ってきていたため、とろろ昆布を使ったうどんが作られたとか…。
それはさておき、5,6年生の算数では、中学校の数学の先生が来てくれて、少人数授業を行っています。分からないことがあったりしてもすぐに質問できたり、自分のペースで学習できたりしています。
学習発表会に向けて、各学年ステージを使って練習しています。また、昼休みには放送係が体育館で打合せとアナウンス練習をしていました。