鴛小ブログ

命のバトン

4年生が性教育の授業を行っていました。題材は「命のバトン」。私がちょうど見に行った時は、お父さんとお母さんの顔写真とタブレットに移り込んだ自分の顔を見比べながら、それぞれのパーツがどちらに似ているのかを確認する作業を行っていました。目はお父さんだなぁ、口はどっちだ?など、友達と相談しながら考えていました。親から受け継いだ命のバトン。あなたならこの命をどう生きていくでしょうか。相田みつをさんの詩に「自分の番 いのちのバトン」があります。何か感じることはあるでしょうか。

  

6年生は図工で、木と金属を材料に糸のこを使ったりして作品を作っていました。それぞれ発想豊かに箱や鉛筆立てやオブジェを作成しています。最後はどんなふうに完成するのかな?

  

4年生以上の特別支援学級の児童が、昨日・今日と稚内で行われた「宗谷管内 手をつなぐ子らの交流会」に参加してきました。様々な活動を通して、他の学校の子と友だちになったり、寝食を共にしたり、たくさんのことを学んで成長して帰ってきました。