2022年8月の記事一覧
葉にはでんぷんがあるのかな?
6年生の理科では、葉にでんぷんがあるのかという実験を行いました。
80℃のお湯につけてやわらかくしてから葉を濾紙にはさめて木槌で叩きます。はがした濾紙にヨウ素液をたらして変化を見ます。
実験が大好きな6年生。お湯に浸かっている葉を真剣に眺めていました。
どちらが おおい(1年 算数)
1年生は、水の体積を比べる学習をしています。今日は、形の違う2つのペットボトルに入る水の体積を比べる学習をしました。
3つのグループに分かれて、実際に水を使って比較しました。
最初、両方のペットボトルに水を入れてしまい「???」(どうやって比べるの?)という場面もあり、仲間と工夫しながら比べる方法を考えました。
その後、グループごとに実演しながら説明し、答えにたどり着きました。学習したことが日常生活に活用できることを期待しています。
かけ算の筆算(3年 算数)
3年生の算数では、かけ算の筆算の学習をしています。①42✕3、②58✕3の筆算の仕方を考えました。
「わかったような気がするけど…」「言葉で説明できない…」など、子どもたちは筆算の仕方を理解するために様々な思考を巡らせました。
仲間と交流する中で理解することができたり、先生の説明を聞いて理解したりと、理解の仕方は様々です。
授業の後半は、練習問題を解くことによって学習の定着を図りました。
読書ボランティア(2年生)
2学期も読書ボランティアの皆さんにご協力を頂いています。8月24日(水)に1年生、本日26日(金)は、2年生の教室で読み聞かせをおこなって頂きました。
子どもたちは読書ボランティアの方が来て読み聞かせをしてくれるのをとても楽しみにしています。本を好きな子どもが一人でも多くなればと願っています。
読書ボランティアの皆さん、これからもどうぞよろしくお願い致します。
校内授業研究(5年 算数)
2学期に入り、最初の校内授業研究を行いました。たまたまタイミングがよく、宗谷教育研修センターの塩﨑所長様をお迎えし、授業を参観して頂くことができました。
5年生の算数の授業で「三角形の内角の和が180°である」ことをもとに、四角形の内角の和を考える学習をしました。
子どもたちの『わかった!』という声を聞くと、教師をやっていてよかったなと実感することができます。全ての学級で、全ての子どもが、毎日「わかった!」という姿を追い求めて教職員一丸となってこれからも授業改革を進めてまいります。
学びと発見の多い授業と授業後の話し合い(研究協議)でした。塩﨑所長様からは、たくさんの激励とアドバイスを頂きました。どうもありがとうございました。