2022年11月の記事一覧

11月24日は「和食の日」

 今日は「和食の日」で、和食文化を守っていくこと(未来に残していくこと)の大切さを考える日です。給食時間に出汁(だし)が感じられる汁物を味わうために「豆腐のすまし汁」が提供されました。

 「だしで味わう和食の日」とされ、昨年度は全国13,318ヶ所、役310万人が参加した取り組みだそうです。

 小笠原栄養教諭が作成した音声入りのパワーポイントを見ながら給食を食べて、食育の学習をしました。

6年生の給食指導に来られた小笠原栄養教諭6年生の教室前には山崎先生が紹介する「和食の日」

6年生の給食の様子小笠原栄養教諭が作成した音声入りのパワーポイント

3年生の給食の様子パワーポイントを見ながら学習

分数を使った大きさの表し方を調べよう(3年 算数)

今日の問題 少し見づらいと思いますが、この問題の答えはわかりますか?

 3年生は、仲間と力を合わせてこの問題の解決にのぞみました。

 ㋐3/2m ㋑3/4m  は、答えが出せました。

 しかし、この問題の難しいところは、「分数で表しましょう。」です。

 ㋐2mの3/4の長さ

 ㋑2mの3/8の長さ

も正解のようです。

 「あぁ!」「わかった!」などの声が、教室内でたくさん聞くことができました。

自分の考えをグループで交流グループで交流①

グループで交流②

グループで交流③

説明できる人は?

みんなに説明

 

 

 

きつねの窓(6年 国語)

 登場人物の相互の関係や心情などについて、本文に書かれてある描写から読み取る学習をしています。文章をもとに、なぜそのように考えたのか?(読み取ったのか?)を交流しながら、学習を深めていきました。

 意見が述べられると「あぁ、そっか!」「同じだ!」「でも…」など、一人一人が物語の中に入り込み、深く考えていました。

 この単元が終わった後、さらなる6年生の成長が楽しみです。

「ぼく」にはどんな変化があったのか?模造紙に学習過程を記録

不思議な世界に行った「ぼく」について

今までの学習の記録①今までの学習の記録②同じ人物だと思う人は?

 

フードディレクター 貫田 桂一氏をお招きして(子どもの心に響く道徳教育推進事業)

 北海道教育委員会が主催する「子どもの心に響く道徳教育推進事業」で、フードディレクターである貫田 桂一(ぬきた けいいち)シェフをお招きして、全校道徳の授業を行いました。

 利尻の食材(コンブ、ウニ、ホッケなど)がどうして美味しいのか?道徳と正義と食育について、テストの点数が良くなる食事、夜8時過ぎに食べるとダメな食べ物など、楽しく教えて頂きました。

 余談ですが、1個1,000円のアワビを貫田シェフが調理すると5,000円になるそうです。機会があれば、ぜひ食べてみたい一品です。

利尻の美味しい食べ物は何ですか?利尻昆布が美味しい理由

道徳と正義について道徳とは素直な心で行うルール

休憩時間も子どもたちに大人気の貫田シェフ

児童会長のお礼の言葉

 

あきのたからものランド(1年 生活)

 鴛泊保育所の園児13名をお招きして、「あきのたからものランド」を3時間目に開催しました。はじめは緊張していた1年生でしたが、園児たちと触れ合う中でお兄さん・お姉さんらしくリードする姿が見られ、とても頼もしく感じられました。

 小学校に来てくれた園児たちも楽しいひとときを過ごしてくれたようです。

はじめのことばヨーヨーコーナー

けんだまコーナー

まとあてコーナー

めいろコーナーくるまコーナー

どんぐりごまコーナーつくれるコーナー