鴛小ブログ
修学旅行 1日目①
出発式
台風11号の影響で、飛行機が欠航にならないか心配でしたが、何とか出発することできました。
空港までお見送りに来てくださった保護者の皆さん、先生方、吉田教育長さん、どうもありがとうございました。安心・安全な旅行を心がけ、思い出に残る修学旅行にしたいと思います。
全校朝会(2学期の目標発表)
本日、全校朝会を行い、学年ごとに2学期の目標を発表しました。
学習面と生活面を中心に発表し、さらに学芸会の意気込みを発表したり、5年生は宿泊学習を終えての成果や今後のがんばりを発表したり、6年生は修学旅行に向けての抱負を語っていました。
一日一日の積み重ねをしっかりと行い、日々、子どもたちが成長できるように先生方も努力していきます。
また、最後に児童会執行部から学芸会のテーマの募集について、説明がありました。みんなで力を合わせて学芸会の取り組みを進めて行きましょう。
ただいま!5年宿泊学習、無事帰島
1泊2日の宿泊学習を終えて、全員元気に帰ってきました。
フェリーが揺れたので、その疲れもある中、最後の元気を振り絞って、到着式を子どもたちの司会進行で進めました。
この2日間、「自分で考え行動すること」「仲間と相談したり声をかけ合いながら解決していくこと」を頑張り、成長してきた子どもたち。
その力をこれからの生活に生かしていきましょう!
子どもたちを送り出し、5年生全員を温かく迎えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
この宿泊学習は、保護者の皆様をはじめ、本当に多くの方々に支えられて無事に終えることができました。
子どもたちと、そのことも振り返って、次に繋げていきます。
5年生の皆さん!2日間、本当によく頑張りました!お疲れ様でした。
【フェリーの中からお迎えの方々を発見!第一声「あ!校長先生がいる!」】
【到着式】
【並ぶ姿もどことなく大人になったような…】
遠足(1・2年、3・4年)
最高の天気に恵まれ、低学年と中学年は遠足に行ってきました。
低学年は、学校からバスに乗って利尻町の「どんと」まで行きました。「どんと」から沓形のメインストリートを通り、ゴミ拾いをしながら利尻町運動公園に向かいました。
利尻町運動公園では、レク係が企画したレクを行い、みんなで楽しむことができました。
中学年は、サイクリングロードを通って、姫沼まで歩きました。姫沼の駐車場でお弁当とおやつをみんなで食べました。その後、姫沼の周りのゴミ拾い(ゴミが落ちていなかった…)を行い、自由時間を友だちと楽しく過ごしました。
みんな、とても疲れて帰ってきたので土・日はゆっくり休んで、月曜日は元気に登校して来て下さい。
【低学年…沓形・利尻町運動公園】
【中学年…サイクリングロード・姫沼】
いよいよフェリーターミナル
全員無事にフェリーターミナルに到着!みんな元気です。
稚内駅で集合写真を撮る時に、「フェリーに間に合わなくてもいいよ〜」と言っていた子も。
フェリーターミナルに着くと、「早く家に帰りたい」と少し疲れた様子。
でも、また宿泊学習があったら行きたい!とのことでした。
この宿泊学習では担任の先生は、一貫して「時間を守る」「自分のことは自分でやる」「仲間と助け合う」ということを子どもたちに考えさせながら活動してきました。先生の指示を待つのではなく、自分たちで考えて行動することを体感させていました。
その度に、ぐっと成長する子どもたち。自立した大人になるための大切な経験をしていました。
1泊2日でしたが、成長したお子様のお帰りと土産話を楽しみに待っていてください。
キタカラ
自然の家を後にし、今はキタカラ。お昼を食べて、キタカラを満喫中。
この後、フェリーターミナルに向かいます。
白熱!ユニホッケー
部屋の片付け終了。
仲間と助け合いながら片付けしていた5年生。この宿泊学習を通して、仲間との繋がりも、さらに深まってきているようです。
次は、ユニホッケー。
運動が好きな人が多い5年生は、どの試合も白熱したものに。
汗だくになって楽しみました。
宿泊学習2日目
夜もある程度ぐっすり眠れたようで、朝からテキパキ片付けを進める5年生。
時間をみて、早めの行動を心がけていた姿が大変立派でした。
さすが、5年生!
食事当番さんが準備をしてくれて、みんなで朝食を。黙食をきちんと守って食べました。
自然の家でゆっくりタイム
5時半頃に自然の家に着き、すぐに入所式、夕食、お風呂と少々忙しい時間を過ごしました。
今は、寝る準備を整えて、今日一日の振り返りの時間です。
ようやく仲間たちとの自由な時間となり、子どもたちも嬉しそうです。
今晩はゆっくり寝て、明日の活動に備えます。
続いてカーリング体験!
バス停から坂道を上がり稚内市みどりスポーツパークへ。
ヘルメットをかぶり、スティックを持ってまずは、姿勢を教わりました。
コートの上を膝をついて滑るのは難しいですが、徐々にコツを掴んでいく子どもたち。
初めての体験を体いっぱい楽しんでいます。